ラーメン研究の旅と並行して
日本酒の研究及び仕入もしてきました
ラーメンのうまい場所
それは日本酒のうまい場所でもあるのだ〜
ってことで
米沢市にある東光の酒造小嶋総本店へ
こちらは東北最大級の酒造資料館ですのでもちろん酒蔵見学させていただきます
東光 (とうこう)
3.67
時代は遡り1597年、安土桃山時代に初代・小嶋彌左衛門により創業、以来その名は代々襲名され現在23代目の彌左衛門氏が受け継ぐ。豪雪地帯・米沢の地で最上川の源流に最も近い酒蔵としてミネラル感控えめな雪解け水の恩恵を受け、五感を使った手作りにこだわり、田んぼ造りから打ち込んできた。代表銘柄・東光は朝日が昇る方角の酒として親しまれ、江戸時代で米不足による禁酒令が下された際にも醸造を許されていた。蔵元の薦める飲用温度、摂氏11度は奇しくも地下水の温度と同じ。生まれたままの温度で、ぜひその柔らかさをたのしみたい。ちなみに、個人事業であった小嶋酒屋を1952年に法人化したのだが、米沢の地に同業の小嶋または小島姓が多かったことから本家の矜持を示し小嶋総本店の名に。また、母屋が伝統的なくさび工法(釘を1本も使わない組み方)で建設されている旧仕込み蔵は趣があり見応え抜群、東北最大級の酒造資料館として公開されている。
サケタイムから引用
こちらが資料館入り口です
入場料300円です
まるで時代劇のセットみたいです
綺麗な庭園もあります
とても綺麗に展示されている
コレみて日本酒作れるか考えてみた・・・・
いくつもの工程があり、すぐにあきらめたw
木桶がすごいたくさん!
仕込み水飲ませてもらいました
すごく柔らかい水です
この東光辛口純米大吟醸もちろん買いました
山形限定洌れつ
買いましたよ〜!
もう抜栓してるのでいつでも飲めますよ〜
次は福島県喜多方市にある酒蔵
クラシックを聴かせて作る日本酒 蔵粋(くらしっく)
こちらは15年前にも一度きたことのある酒蔵で
その時の日本酒を買おうと思っていたのですが
今はその日本酒はもう無いとのことでした
その時の社長(杜氏)はもう亡くなられたらしく
現在の杜氏が日本酒を一新したそうです。
15年前の時よりもかなりクオリティーを上げた
さすが喜多方。歴史あるくらがたくさん
蔵に粋でくらしっく
モーツアルト聴いてるらしい
アマディウス!
とても柔らかい水でした
9月限定の「ひやおろし」仕入れてきましたよ
帰りに「廣戸川」の特別純米を特約店でもあるヤマザキデイリーストアに買いに来ましたが
売ってなかった〜泣
次はいつ来れるのやら・・・
福島空港近くの温泉に入って旅の疲れを癒して
この旅は終了しました。
コメント